今朝、地元の隅田川テラスの桜を見ないのはもったいないと思い行ってきました。
上記がその写真です。もっといっぱい写真は写したけどこの写真で充分隅田川テラスの絶景はわかると思うのであとの写真は自己満足しときます。
明日は軽井沢フォークライブ実行委員会の会合でゆうげん荘へ行ってきます。
何事もこの国ではそうだと思うのですが、根回しや気配りがあってこそ本番の会議は遂行できるみたいだと思います。
学生時代はこれが一番嫌でゼミに入ったことを後悔し続けたのにね。
敬愛する白洲次郎氏が、GHQが行った日本に対する戦後処理をアメリカペースで行ったことについて、抗議の意味合いも含めて書いた手紙がありました。そのテーマが今回のタイトルにしたjeep wayなのですが、敗戦国の交渉人の意見として結局これは受け入れられませんでした。
しかし最近仕事でもプライベートでもこのjeep wayの主張は実にこの国の風土を的確に表していると思います。
僕にとって大学のゼミ時代は辛いだけの2年間でしたが、時を越えてそのjeep wayと同じ論理で行動していることには複雑な気持ちです。
それはただただ正念場の6月末を目標にしてのことですが。