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ピアノの森

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それにしても暑い。
でもこれが日本の夏、キンチョウの夏ですから。
最近は界隈で浴衣姿の女性を見る機会が多いですね。
これは東京に限った事ではないと思うのですが、僕はこういう傾向って嫌いじゃないですね。でも北海道にも浴衣を着る風習なんてあるのでしょうか。北海道には梅雨もゴキブリもないって言うし。そうだ、今度羊さんにでも聞いてみよう。

もともと僕が近況を記す日記をブログにしなかったのは、ブログがそれ用ではないと思っていたからなのですね。要するにブログにするには何がしかのテーマを持っていなければと思い違いしていたのです。
僕がこのHP日記を始めたのは、人に見てもらうためというよりも誰かが見ているということをきっかけとして続けていければと思ったからでした。
それは、自意識過剰の性格には効果的でこうして断続的に1年以上持っているのですね。
普段から筆不精というか面倒くさがり屋なので、ここまで続いたのは学生時代以来なのですよ。
ただの出来事を記すだけならただのHTML形式の文章をアップロードすればいいだけなのですが、これが面倒で、ブログにすれば普段必要以上に書き込んでいる自分以外の掲示板のように手軽に書ける事に気付いたのですね。
それでも文章の校正は面倒なので、一旦Wordで書いてF7キーで機械にチェックしてもらってからコピーした文章をアップしています。
でも後から読んでみるとおかしい箇所はゼロにはなりませんね。
だからと言ってそんなことを気にして書いていたら何時まで経っても更新頻度が上がらないので、よほどアホに見えないくらいは見過ごしていますが。

では近況です。
金曜日、姉から「夕食を作ったので酒を買って食べにくれば」というようなメールが携帯に入ったので、久しぶりに手作りの美味を堪能してきました。
去年まで姉と同居していたので姉の手作りは当たり前のように食べていたのですが、こうして時間をおいてご馳走になると、その味が懐かしく思えます。
まーそれ以上に姉が口に含む物に関しては非常に神経質な程だからなのですね。
同じ遺伝子を持って同じ環境で過ごして来たので僕も結構味には敏感な方なのですが、姉の舌にはかないません。それに僕はヘビースモーカーですからね。
話しもはずんで帰宅したのは結局午前2時を過ぎていました。
普段は雑踏の中通り過ぎる門仲の街も、この時間になると人もまばらで気持ちいいものです。

次の日土曜は原宿のアコスタジオというところで巨勢典子さんのコンサートに行く日でした。コンサートといってもハコは100人も入れないビルの地下2階にあるスタジオでMCの時に使うマイク以外はセミグランドピアノの生演奏を聴くというものです。
このコンサートのテーマは「ピアノの森」というもので、形式ばったクラシックの緊張感を必要としない日本では類まれなヒーリングミュージックライブなのです。
であるにも関わらず休日の僕の行動傾向としてはとんでもないミスをしていまいました。
と言うほど大袈裟なものではないのですが、コンサートの会場は17:30開演は18:00なのに先日帰宅して寝た後目覚めたのが17:10だったのです。
その後の行動については巨勢さんに送ったメールの内容の一部で代用します。


「典子さんへ。

今日は(正確には昨日)原宿という雑踏にぽつんと開いたかのようなピアノの森の一時を過ごせた事嬉しく思っています。
っていっても去年も伺ったのですけど。
それにしてもPAを使う必要のないアコスタジオはいいですよね。
代々木上原の時も良かったのですが、やっぱり近い方が...。
それから、今日はCDにサインして頂いて有難う御座いました。
ホームページのリンク集に記載しているにも関わらず典子さんのCDはまだ3枚(あと+DVD)しか持っていないのですよ。
でも、僕は気に入ったCDを何回も聴くほうなので。
申し訳ないです。

それにしても今日はHorizonに鳥肌が立ちました。
だって、最初に「このCDが欲しい」と思った瞬間の記憶がよみがえりましたから。(あまり楽曲とタイトルが憶えきれていないもので)
いやー本当に有難う御座いました。

それから今日は見っとも無い格好でコンサートのお邪魔して恥ずかしかったです。
と言うのも、実は昨日というか今日というか、就寝したのが土曜の午前7時で
目覚めると午後5時10分だったのです。
起きた瞬間パニックになったのですが
そこは血液型がAB型の底力を振り絞って「どうしたら午後6時に間に合うか!」を熟慮して判断したのが
「自転車(マウンテンバイク)で東京駅に行き(約12分)、中央線で新宿で乗り換える!」という方法でした。
実は東京駅到着後は千代田線で神宮前に行く方法もあったのですが
前回アコスタジオに訪れている経験上、あの午後6時前に竹下通りをかいくぐって行くと帰って時間がかかると判断したためでした。
この判断が功を奏し、受付にチケットを提示したのが午後5時58分だったのです。
よって、到着した時は汗まみれで、髪の毛はボサボサ、髭も剃らず、服は寝起きのままのTシャツでした。
本当に不細工な格好で失礼しました。
11月はこんなことがないようにと思っていたのですが、実は僕自身の軽井沢でのライブとかち合ってしまう確率が高いのです。
でも、その時は新しいCDをNETででも入手してララバイ(子守唄)にしようと思いますので。

うだるような暑い日が続いていますが、血液にアルコールを残さなくても平気な夏を過ごされる様に祈っています。
なーんて、書いているこのメールですが、本人自体アルコールまみれです。(^_^;)
それではまた。」


てなことだったのですね。
コンサートの帰りは明治神宮前駅まで歩いて帰ったのですが大手町から東京駅丸の内北口に止めた自転車にたどり着く途中で面白いものが展示されていました。
東京駅丸の内北口に隣接したところにオアゾというビルのエリアがあるのですがそのエントランスに恐竜のティラノザウルスが等身大で動いている展示物があったのです。
それは実に巧妙に作られていて実際に動いてもいますし、吼えてもいるんですね。
それだけだったら別に東京の街ではごく普通にみつけられそうなものなのですが、ふと気付くとその後ろに飾ってあったのがピカソのゲルニカの複製品だったのです。
複製品にしては迫力があったので説明書を読んでみると電子制御によるセラミックで実現したコピーなのですね。つまり筆のタッチなど3次元的に再現されているのです。
今回の写真はそれを携帯で撮ったものなのですね。
暇な人は是非観に行ってほしいですね。オアゾにはお洒落なカフェや書店の丸善新館があって、東京駅に隣接した場所にありながら、とても落ち着く穴場ですから。
by jun_hara | 2005-07-31 02:11 | music

試行錯誤

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専門的な話しになるので、興味がない人は読み飛ばしてください。
我がPCの音源ボードを入れ替えてこれまで以上に精度の高いPCによるレコーディングができる環境が整った。というのも昨日のことで、音源ボードE-MU1212mを買って来たのはほぼ1ヶ月前で、実際にPCのソフトでデジタル録音できるようになったのが昨日ということなのです。
その間、PC本体の箱の中を開けてボードの抜き差しを行ったり、ソフトの設定を行ったりでくたくたになっていたのです。PCメーカーに問い合わせてもわからないという状況でした。音源ボードのメーカーにメールで問い合わせても、解決には至らず、頭にきたので音源ボードのメーカーに「返品の手続きをするかそれが出来なければ訴えてやる。」というようなメールを送ったら次の日携帯電話にそのメーカーから電話があって、アドバイスを受けたのです。でも仕事中だったので「電話で話した内容をメールでも送って下さい。」と言って帰宅し、そのメールにあった手順に従って設定したら無事デジタル録音が出来るようになったということです。
本当のところ音源ボードを設置した時点でPCのスピーカからは音が鳴っていたのでデジタル録音しなければ何の問題もないのですが、それならわざわざ3万円もする音源ボードを買い換える必要もないのですね。でもCDを作れるような環境としてミックスダウンやマスタリングができるようにするためには必須だったのです。
これでやっと作詞・作曲・編曲や収録に専念できます。

今回の写真は先日買って来た電波時計です。
この時計の優れた点は夜中の2時に電波から標準時刻を読み取り自分で補正する機能があることと、温度計と湿度計が数値で表示されるところ。そしてカレンダー表示と目覚まし付きなのです。
約5000円したのですが、これで我が家の時計のズレを117で確認しなくてもできるようになったのです。右側にあるのは5年前ぐらいから毎日変えているサイコロ万年カレンダーです。

それにしてもここのところ偏頭痛が多い。
もともと頭痛持ちなのですが、今回のようなひどいのは年1回あるかないかぐらいなのですね。
日常生活には支障がないギリギリの程度なので、鎮痛剤でなんとか持たせていますが、やっぱり睡眠不足が続いているせいでしょうかね。
それとも酒を止めろということでしょうか。
とにかく来週はライブだから早く治まって欲しいです。
by jun_hara | 2005-07-28 23:34

どようの丑の日


e0027033_21592047.jpg今日初めて我が住処の1階にある、うなぎ屋(定食屋)で昼飯を食べた。
勿論、注文はうな重。
普段なら1300円でランチタイムだと1100円、そして今日は1000円なのです。
経営者の立場からすると客は僕一人(ちなみに入店したのは13:30でした)で「よくこんな状態で店を閉めずにやっていけるなー」って思うところですが、流石うなぎをメインにしているだけあって柔らかくふくよかな味でした。
店の名前は「江戸一」といいます。
僕はプロフィールにも書いているように、うなぎが大好きなのです。
僕の地元である明石では、「うなぎ」よりも「あなご」の方が有名らしいのですが
丼やお重に限って言わせてもらうと、「あなご」は絶対に、「うなぎ」を越えられないのです。
僕は何かとうなぎが好きなせいか、以前住んでいた四谷坂町商店街にも老舗の店があって
美味しいうなぎに事欠いたのはないのですね。
たかがうなぎと思うでしょうが「好き屋」で出てくる(今年はやるのかな?)ゴムのような電子レンジで暖めたものとは違うのです。
実際、四谷のその店は、当時僕が行きつけにしていた「ガラ」という欧風創作料理屋の店長も重鎮のお客様が来られた時、オーナーに買いに行かされたという程の店なのです。
まー、今日はお昼にうな重を食べて、夜は白ワイン(マコン・ヴィラージュ)と寿司を食べたのですが、やっぱり「うなぎ」は関東の方が旨いのかな?

そうそう、今日は休日出勤している間に東京では大きな地震があったのです。
僕は、自転車で会社に行ったのでその影響は受けなかったのですが、帰り道は東京メトロの東西線が不通になったせいで、大手町駅方面から永代通りに押し寄せてくる人々をかきわけて帰宅しました。
でも帰ってきたら山積みにしていたDVDが散乱していました。
まーこれくらい阪神大震災の影響を受けた地元に比べれば余興みたいなもんですから。

時間はさかのぼるのですが、会社に着く直前、入館証を忘れことに気づき自宅から会社まで(片道15分)2回、自転車をこいだのです。
この暑い日に...。
おまけに季節外れの下痢になって出勤中の半分はトイレに居たんですね。
でも、誤解めさるな。
僕等の仕事は煙草を吸っている時でも、トイレに居る時でも、頭の中ではちゃんと仕事をしているのですよ。
因果な商売で食っていく事になっているのですが、
それもこれもジャンボ宝くじが当たるまでの辛抱ですから。
へへへ...。
そして今回のサマージャンボはもらったぜ!「億」という言葉をね。
ちなみに今日ドリームジャンボの番号を調べてもらったら10枚連番で300円でした。
それもこれも禍分福分(河合隼雄先生の好きな言葉です)。人間万事塞翁が馬ですばい。

信じられないかも知れませんが、僕は東京に出てきた年に、会社の運動会でバイクが当たるし、池袋パルコの福引で北海道旅行が当たるし、どうやら、波乱万丈の運勢みたいなのですよ。
でも、その運が求めている方向で使えれば、それに越した事はないのですがね。
明日は久しぶりにYAMAHAのギターとピアノのレッスンが重複する日なのでそろそろ寝ないと。

あ!今日の写真は先日コタン(ライブハウス)に復帰した時の写真です。
ちなみに撮影者は我が姉です。
姉のメールの言葉を流用すると
「ま、2,3年前のドラえもん時代のことを思ったら、今でもめちゃ細なった。」
とのことです。
本当の僕はどの状態なのでしょう。
by jun_hara | 2005-07-23 21:59

ずぼらな私

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うーん。
最近、何時になくこの言葉が出てしまいます。
うーん。
要するに心の中では「言葉にできない」と、ほざいている訳でして。
スセリさんからは日記をブログに変えたのに前と同じく更新頻度が上がらないことを指摘されて、これまた、
うーん。
って、そりゃそうですばい。
人のブログや掲示板には毎日何処かに書き込みしているのに、自分の日記がこれじゃーね。
ということで、近況ですが
うーん
取り立ててありません。
木曜日はスセリさんのライブを見るためコタンへ行ってきました。
勿論スセリさんのシングルCDも受け取りに。
そのCDにクワガタの折り紙がおまけに付いていたせいか、その夜はゴキブリの夢を見たですばい。
トリのあべさんはやっぱりノリが入ると放送禁止用語の唄をいっぱいやってくれて、面白いですばい。
うーん
こんなことを書いていても明日(正式には今日)も休日出勤ですばい。
勤め人は辛いですばい。
そうそう、来来週は四谷天窓にてライブですばい。
今度はみっちり練習して安定した演奏をしますばってん、来られる人があったら来て欲しいですばい。

P.S.
ここのところ写真を撮っていないので、6年前のコタンに出たときの写真を掲載するばい。
キーボードは持参のRoland RD-600ですばい。
このキーボードはよかばってん、今でもこれだけをつこーとりますけん。
それにしても、この時は細かー。
by jun_hara | 2005-07-23 03:05 | music

コンプレックス

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僕が社会心理学を専攻することになったゼミでは、3回生になる前に班ごとに1冊ずつ本を提示され、研究発表させられた記憶があります。
班というのは4人から5人でグループを割り当てられ、1年間この班ごとに研究発表をしていくシステムでした。ゼミ自体は1学年20人男女比10:10(僕らのときは一人留年、一人不足し18人でしたので男女比9:9)なので、ひとつの班は5人という事になります。
で、そのプレゼミで割り当てられた本は



1班(男女構成3人:2人):コンプレックス
2班(男女構成2人:2人):性格
3班(男女構成2人:3人):チームワークの心理学
4班(男女構成2人:2人):日本人への熱い手紙

で、この本の研究期間は2回生の3月で1ヶ月いっぱい。
僕は1班だったのでコンプレックスという河合隼雄著の岩波新書でした。
この本には結構手こずったのですが、その分僕は河合隼雄のユング心理学という1分野に惹かれていったのです。
この本に書かれている事で紹介したいことはいっぱいあるのですが、今日偶然観ていたテレビでハシビロコウという動かない鳥を紹介していました。
この鳥、餌を前にしてもジッと見つめて動かないのですが、気の弱そうな人を見ると威嚇するため翼を広げて声を出しながら追いかけていくのです。
で、コンプレックスとどう言う関係があるかというと、この本に「感受性の強い人や劣等感コンプレックスの強い人に対して動物は敏感に反応する。」というようなことが書かれてあった事を思い出したのです。
この文章を初めて読んだ時は意味不明だったのですが、今日の映像で納得しました。
ちなみに僕も学生時代 二晩徹夜した帰り道、ネコに威嚇されたことを思い出しました。
でも僕はネコは嫌いじゃないですよ。学生時代下宿の部屋に友人のネコを預かった事もあるし。
by jun_hara | 2005-07-16 23:32

深川

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このブログのタイトルにした隅田川のほとりですが深川という地区で川の東側一帯のことです。
隅田川は別名、大川とも言い、東京の下町の象徴として言い伝えられてきました。
なので深川と言っても北は浅草本所界隈から南はこの門仲界隈そして木場や東陽町までを意味し、その地域の特徴も千差万別です。ただ、現代の一般呼称としては森下、清澄白河あたりから門仲界隈を言い表すことが多いようです。
詳しくは深川発祥の地を見てください。
そして、この隅田川より東を「川向う」という表現で、ある意味差別用語的な意味を含んで言われたりします。
現在では3代続く江戸っ子も少なくなったせいかこの言葉は知る人も少なくなったくらいですが、僕の住む永代橋の東側には今だその情緒を感じられるところも少なくないのです。
これから本格的な夏、そして秋を迎えますが、この季節にはもってこいの祭りもありますので是非下町の東京も堪能していただきたいものです。
by jun_hara | 2005-07-16 00:46

ブログの第一歩

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いつものhtmlの日記と並行して書いてゆきます。
と言う事で僕のメインツールであるギター(Ovation custom Legend)の画像です。
by jun_hara | 2005-07-15 03:41