<   2010年 07月 ( 13 )   > この月の画像一覧

格差と地方分権

e0027033_2039537.jpg東京スカイツリーが400mを越えた。
かと言って、完成してもドバイのタワーが世界一に変わりない。
でも、世界一にならないものかどうかと言えば、どっちでも言い話。

東京スカイツリーの必要性と相まって、地上デジタルTVの完全移行が一年を切った。
川向こう(隅田川より東)において、難視聴区域である深川西地区では、これは周知のこと。
なのにその東隣の江戸川区においては、まだまだ対応が遅れているらしい。

TV博士の僕としては、今住んでいるのが難視聴区域であるため、1年後であろうが、この移行になんの影響も受けない。
と言うのも、はなっからこの住処はケーブルTVのビルだから関係ないのだ。


それは兎も角、ここのところ地方から上京した僕らのような立場のサラリーマンは
「このまま高い家賃やローンを支払いながら東京で生きていくしかないのだろうか。」
とよく思う。
この答えについて今は解らないのが当たり前。
しかしこのまま、この国の過密過疎に対して政策がなければ
可処分所得の観点から観ても、首都圏では全額賃貸なのかどうかで経済格差がどんどん膨張する。

でもこれは新しくて古い課題。
初めてこの疑問を感じたのは1991年バブルの時だった。
しかし、失われた10年の後とリーマンショック以降でも
この課題は加速するだけで、首都圏一極集中についてなんら変わっていない。

別に「道州制を基軸に小さい政府にし、地方分権にすればいい」と言って、
お経のような「アジェンダ、アジェンダ」と叫んでいる政党に投票した人達にはどっちでもいい。
まーそんな政党支持を度外視しても、本質的な地方分権を目指すなら、
政府は小さくとも強い権限をもって、監視と行政ができなければ、
タダの地方への既得権益譲渡と行政腐敗の温床になるだけだ。

兎に角、外国人の受け入れ(選挙権を含む)無しに少子高齢化を向かえるなら
東京一極集中をできるだけ早く解消できる政策こそが、
右肩下がりから右肩上がりに転じる施策ではないだろうか。

Webなどのネット技術がその格差是正の救世主としてフラット化に貢献するかと思った時もあったけど
間接的コミュニケーションと直接的コミュニケーションは全く別物。
特にこの国のような単一民族、単一言語の島国だと。

どうやら資源課題メタンハイドレートの研究など
「既得権益というものが、結果的にどういった国益のためになるか」ということを
「風が吹けば桶屋が儲かる」の理屈と同時に
「風が吹けば誰が損するか」という観点で考えないと
未来に対して、理解できない深い危機感はぬぐえない。

今回の写真は僕の住居から見える東京スカイツリーです。
by jun_hara | 2010-07-31 20:40 | 独り言

灼熱ショッピング

e0027033_14344556.jpg今日は気合いを入れて午前中に東陽町まで買い出しに行ってきた。
しかしこの暑さ、半端じゃない。
木場を通り越すあたりで汗だくになってしまった。
まずは文教堂でC#の本を物色。
とりあえず基礎知識の補強をするため独習C# 第2版を購入。

それからOKスーパーにて今週分の酒や食材を購入。
店内に入るとエアコンが効きまくって、外気とは雲泥の差。
しかしキャベツってなんでこんなに価格変動が激しいのだろう。
1ヶ月前にはLサイズ100円を切っていたのに、今は178円。
当分回鍋肉は作りません。

帰宅して後、ローソン100へ向かいアイスクリームなどを購入し、クスリの福太郎に寄ってティッシュと太田胃散を購入。
兎に角暑さのせいで胃腸がかなり弱っている。
食も細くなっているので、夏やせを期待したいけど、部屋から出るのがおっくうで難しいかな。

全ての買い出しを終えて洗濯をしたが、乾燥まで含めて真冬なら2時間を越えるのに、ほぼ1時間ほどで完了。
一服してこの文章を書いているのだけど、この後買ってきた本で勉強をするつもり...だけど。
心身ともにぐったりしているので無理をしない程度に。

今回の写真は買い出しの帰路に撮った東京スカイツリーです。
写真をクリックして拡大したらわかるかも。
by jun_hara | 2010-07-25 15:07 | 週末

暑い


午前中、仕事の話で五反田まで行ってきたけど
暑いのなんのっちゅーもんちゃうで!
帰ってきたら3kg痩せてました。
ウソ、300g痩せました。
帰ってきて1㍑の水分を補給しました。
さて、いくら太った(もしくは痩せた)でしょう?

今日の動画は、見ての通り安直に「涼しい」で検索したものです。
by jun_hara | 2010-07-21 19:40 | 独り言

梅雨明けのお勉強



梅雨明け後の連休、東京では一気に猛暑日。
こんな暑い時は部屋でゆっくりお勉強と思ったけど、流石に3日間籠城するわけにはいかないので、土日に2冊の本を読み切ったことだし、兵糧を蓄えに東陽町まで買い出しに行ってきた。

道すがら門前仲町も木場も東陽町も人影まばら。
それもそのはず、ガシェットの表示では江東区33度を表示しているではないか。
それはまだましな方で練馬区では35度を超えたとか。
まーでもいい汗かきました。
やっぱり日光をちゃんと浴びないと気持ちも鬱になってしまうから。

さてでは何を読んだかと言うと
世界を知る力 (PHP新書)
が1冊目。
著者の寺島実郎氏はサンデーモーニングのメインコメンテーターで、切り口がアメリカ寄りではないことから興味を持っていた。
この本自体のあとがきは、以前松枝と待ち合わせた東京駅の本屋で立ち読みしている。
主にロシア、中国、ユダヤ、イギリスなどの国々について書かれているが、2時間ほどで読み終えた。
ただ、初版が2010年1月5日なので書き終えたのは昨年だろう。
それを一番象徴しているのが後半部「友愛」というキーワードで書かれた章がある。
要するに鳩山内閣の支持率が急落する前。
著者も昨年9月の所信表明演説に感銘を持っていたのだろう。
それは仕方がないにしても、15万部突破しているだけあって、世界史に興味がない人もかなり読みやすく面白かった。
おそらく学校だけじゃなくTVでもまず出てこない切り口の内容だった。

そして
絶対現場主義Visual C#実践講座―開発の現場から生まれた実践テクニック&TIPS集
が2冊目。

最近.netの案件は日本でも増えているけれど、採用される言語はC#が圧倒的に多くVB.netが激減してきている。
僕は仕事でC言語をやったことは無いが、Windowsが登場する以前、Borland C(++)で立体迷路ゲームを自作したことがあるので、大枠の文法とかは知っていた。
ただゲーム開発とかには向いているけど業務アプリケーションには向いていないことから、避けてきた感がある。
今や当たり前になってきているオブジェクト指向がイメージできなかったのだ。
じゃー「どうしてVB.netじゃなくC#なのか。」と言うことについて端的に表現している文章が見たかった。
これについては「やっぱりうすうす感じていたことは本当だったんだ」と腑に落ちる。

最初誰が書いたかなんて意識せずに読んでいたけど、文章の途中に出てくるギャグがかなり古いのに僕は全て解ってしまう。
それもそのはずで著者の丸岡孝司氏は1959年神戸市生まれ。
大体、タイガーマスクのちびっ子ハウスなんて今の若いPGには「なんのこっちゃ」となるだろう。
まーそれは兎も角、この本を読めば、どうして今C#なのかが解るし、javaプログラマーがC#を敵対視するのに、VB.netを軽んじることもよくわかる。
ただ、当たり前だけど初版が2007年7月25日なので.net Framework2.0をベースにした内容。それ以降のバージョンについては記述がない。
ただそれ以降の.net Frameworkは上位互換があるので今でも現役で使える内容。
それを差し引いてもC言語入門レベルの知識があれば充分読み応えはある。

今回の動画はNHKでやっていた古い番組だけど、「ナッシュビルチューニングとはなんぞ?」ということが初めて日本のTVで紹介されたものではないだろうか。
僕は中学3年で12弦ギターを持っていたから知ってたし
実際、高校1年夏休み初めの録音会で、22歳の別れを多重録音し再現してました。

それより、意外なことに石川さんがギターを初めて弾いたのは18歳で、音大にも行ってません。
それで先駆的にこのアレンジを使うって、やっぱり石川鷹彦さんは凄いよ。
by jun_hara | 2010-07-19 17:51 | 独り言

TVばなれ

久しぶりにTV(主に民放)だけ観る一日だけで過ごした。
勿論BS,CS,地上波,CATVのザッピングしまくりで。
そして録画予約以外で観るTV番組はスッカリ変わっていて
僕は浦島太郎状態になるんだろうと期待して。

しかし、それは見事に裏切られた。
「こんな内容とCMだとむしろ後退してるじゃん。」
これがこの時間に至っての正直な感想。
夕刻になる前にTVの電源は切って、You Tubeをさまよっていた。

僕の家には、僕が3歳の時にTVがやってきた。
カラーではない。白黒だった。...っと思う。
それと同じくして母が幼稚園教諭に復職した。
その後今に至るまで、僕は家族よりTVと長い時間を過ごすことになった。
いずれにしても学生時代へ経て、30代に至るまで一般情報(TVからの雑学)で会話に遅れることはなかった。
大学の専攻も社会学部と言えば分りにくいけど、マスコミ+α学部と断言すればハッキリするだろう。
少なくとも関西エリアで過ごした25歳までTV(ラジオも含む)は絶対的に、主人公のメディアだと思っていた。

しかし、いくらWebが充実してきたと言っても、この3年のTV業界のていたらくにはビックリ。
このペースで行くと1年以内にTVの広告料とWebの広告料は比べる余地もない。
少なくとも報道の観点からみるとTVは存在価値のない消えゆくメディアになっている。

皮肉な話、僕の学生時代、斜陽産業と言われた映画業界は、3Dも含め市場規模を拡大している。
そのエンターテイメントの部分を奪ってきたTVは、それ以外の存在理由がなくなっている。

僕らほどTV(正確には地上波)に頼ってきた民族(かつ世代)はない。
それくらいこれまで情報の中心がTVだった。
Webで動画が実用的になったのが3年前あたり。
地デジの法案が具体的に報道されたのも同じ頃。

地デジ化されれば周波数の帯域幅が増えて、物理的な情報通信のメリットがあるのは当然だけど
肝心のコンテンツがこれでは、地デジテレビ買い替え需要以外の景気浮揚要因について悲観的になるのが当然だし、
情報リテラシー以前にマスコミの既得権益にしがみついた構造上の問題としか解釈しようがない。
これでは内向きな若者が増えるのは当然だと思った一日だった。
by jun_hara | 2010-07-17 23:43 | 独り言

タバコ大好き


今日東京は涼しかったねー。
こんな日が続いたら夏バテなんてないのに。
なので久しぶりに東陽町までいろいろ手続きに行ってきました。

竹尾さん以外には初めてカミングアウトするけど
僕は過去に人間ドックで「肺癌の疑い」で再検査をしたことがあった。
この時は流石にまわりの風景も違って見えた。
でもね、それは悲壮感とはほど遠く美しかった。
「ああっ東京に来てよかった」とか。

人生を具体的に時間限定されると、その時初めて
「誰になんて思われても
 後し残したことは」って考えたけど...
何もなかった。
「願わくば武道館でイベントプロデュース」って考えもしたけど、それは一瞬で「どーでもいいこと」って思った。
ただ「ためらわず迷わず、どんなやり方でも思いついたらやるべき」って思った。
誰になんと言われたり思われたりしてもね。
本当にやるべきことなら、障壁があってあたりまえ。
敵を作る覚悟で臨むことかどうかを基準に考えれば簡単な決断なんだ。

そう思ったらすごく気楽になったことを憶えている。

しかし再検査で肺癌ではなかったとわかった時、なんか焦燥感が漂ったことを憶えている。
本当に肺癌になった人には申し訳ないけど
「え~まだ生き続けなあかんのか」って。

完全自殺マニュアルって本も読んだけど
勢いとか衝動的みたいなものがなければ
自殺なんて楽にできる方法はない。

その頃よく口ずさんでいたのが今回の曲です。
by jun_hara | 2010-07-13 21:24 | 独り言

言葉にできない


選挙といいワールドカップ決勝といい、なんたる結果。
この国もいっぺんギリシャみたいになったらええねん。

...いいです。
もう終わったことは。
今回の動画は肉親(アホ姉)から届いたリンクに対抗してみました。

嫌なこと忘れられるから。
by jun_hara | 2010-07-12 20:58 | 独り言

キオクノハコ


ブログって字を書くのが無精な者には、日記をつける動機にもってこいの道具だけど
正直ここ1ヶ月誰が読んでるか背筋が寒くなることが多々あった。

別に日記などつけなくてもいいのだけど
僕みたいな不精者が作曲は別にして、作詞を代替えしてもらうのは無理だから
歌詞の材料になるかもしれないといった動機で続けている。

しかし、無防備にやるのもどうだかなって思うことは度々。
でも続けている。

僕は歌作りで一番苦手なものは?って問われたら
聞かれる前に『作詞が大嫌い』って言ってきた。
勿論今でもそう。

本当に人の琴線に触れる言葉を調べに乗せるって
裸で街中を歩かされるより苦痛なくらい。

大体、唄にして送りたいメッセージなんて昔からないし、今もない。
だけど唄という音楽の主役は歌詞。
手順が詞先であろうが曲先であろうが。

だからお客様がお金を払って来て下さるライブハウスで歌う曲は、別のアーティスト目当てでも
いい加減なものを歌ってきたつもりはない。
前にも書いたかも知れないけど、このブログを続けると同時に
いつでも思いついた言葉を記録できるよう、デスクトップには『記憶の箱』というファイル名でテキストを置いて、もちろんパソコンの電源はつけっぱなし。
それこそ作曲の機会に紐解く言葉のために。

「じゃーこれらの言葉が歌詞になったことは?」って聞かれたら0%。
ただ、続けていると不思議なもので、作詞した言葉が、以前にこの『記憶の箱』で書いたこととほぼ一緒ってことはある。

実は記憶の箱と言うタイトルで作編曲もしている唄もあるのだけど
姉から「あのジャニーズが歌いそうな10代みたいな唄」と指摘されたことがあったので
竹尾さん以外、披露したことはない。
ましてや一番気に入っているのは編曲の箇所だけだから。

なので、この指摘通りなら10代に唄って貰いたいので、
いーちゃん(スイスの荒川家の長男)へ高校合格の祝いとして
約束通り僕の作ったこの唄をプレゼントするつもりです。
いーちゃんは(僕の若い頃のように?)チャーミングなバンドのボーカルをしてます。
ルックスとスタイルはワールドカップクラスだしね。

歌詞はドイツ語で好きなように変えて貰ってもいいけど、作編曲自体は力作なので。
でも編曲通り演奏するのは無理かな。

まーそのうちこのメロディーがドイツ語でYou Tubeなんかから聴けたら面白いって思ったりしてるし。

今回の動画は日本で坂本冬美などがカバーし、中高年の一部でブレイクしている唄らしいけど
僕にはピンとこない歌詞。
大体なんでこの歌詞で長調ちゃうねん。
昭和歌謡じゃあるまいし(あるのかな?)。
他の同世代はどうなんだろうか。
by jun_hara | 2010-07-09 22:49 | 独り言

誤審とか

ワールドカップの準決勝でドイツがスペインに負けたのは、ボール支配率とかだけじゃない。
勿論タコのせいでもない。
攻撃を生かして勝ち上がってきたチームが守備に重点をおいても、ちぐはぐするだけだったのだ。
要するに陣形を相手にあわせて変えるのではなく、これまで勝ってきた陣形を変えたのが敗因。
オランダがウルグアイとやった準決勝の興奮はこの試合になく、欲求不満だらけ。
決勝はテクニカルではスペインのほうが上だろうけど、僕はオランダを応援します。

関係ないけど、民主党も惨敗の気配。どーでもいーや。
by jun_hara | 2010-07-09 05:23 | 独り言

朗報


今回の曲「妹」は僕が初めてアレンジを譜面通り分析した唄。
それほどこのアレンジには影響されています。
ギター・ピアノ・ドラムス、それにストリングス、
あとチェンバロのFill in とか。
理屈抜きで僕が編曲に興味を持って勉強した最初です。

まーそれはともかく相対幻論に書かれてある日本人の特性は本当だった。

今日もいろんな人と電話やメールがあったけど

今回の唄で

妹よ
あいつはとってもいいやつだから
どんなことがあっても我慢しなさい
そしてどうしても
どうしても、どうしても
駄目だったら
帰っておいで
妹よ


そして
どうしても
どうしても
どうしても駄目だったら
帰っておいで

が、「今の俺の心境や」って母に説明してました。
「その時はまたヨロシク」ってね。

そんなん、どうでもいいけど
今日はとっても嬉しいメールがあった。それだけ!
P太郎!朗報ありがとうな。
by jun_hara | 2010-07-08 23:06 | 出来事