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大女優



今日のあまちゃんには泣かされた。

天野春子(小泉今日子)と鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)は僕が学生だった頃の超一流のアイドルだった。
勿論、薬師丸ひろ子はドラマの設定とは違い、比類なく抜群の歌唱力の持ち主である。
僕はアイドルのファンになったことはないが、松田聖子と薬師丸ひろ子は別だった。
アイドルのボーカリストとして老若男女を問わず魅力があるのは確信していたし、
僕がレコードを買ったことがあるのは、この二人だけだった。
※太田裕美は中学生の頃なので別扱いとして。

小泉今日子と中森明菜に関しては時代が少しずれたこともあり、アイドルの絶頂期には興味がなかったけど、
本人が作詞したあなたに会えてよかった優しい雨を聴いた時には
凄い表現力のアーティストだったのだと思いCDを何度も聴いたものだった。

それはともかく、今日の二人の出会いのシーンに共鳴したのは僕が26歳の時のこととシンクロしたから。
あの時...
乾いた九月は売れる曲だけど、デビューするには23歳を越えているから別のボーカリストを探してみる」
と言われたレコード会社の人の言葉を受け入れていたら
もっと違う人生だったかもしれなかったのではないかと。
要するに僕の音源は始めから影武者としてしか聴いてもらってなかったのだ。
その反動だろうか。
今の僕は25歳を越えた大人の唄にしか編曲やサポートをする気がないのは。

今、自分と同世代のこの二人の元アイドルが、大女優として活躍しているのは本当に励みになる。
by jun_hara | 2013-08-30 21:51 | 独り言

リハビリライブ



昨晩は久しぶりにNext Sundayというハコでライブをやってきました。
っが、前日予想外の残業になってしまい
就寝できたのが午前3時をまわってしまったので
最悪な体調での出演。

ギターはなんとかうまくいったのですが、ピアノでの演奏はぜんぜんダメ。
特に「乾いた九月」はサビのところで息切れしてました。
折角スタインウェイ&サンズ社のグランドピアノだったのに申し訳ないです。
音源を録ってもらっているので土曜日に聴いて反省します。

さて、対バンの3人shi-naちゃん ,SPLIT DAYSくん,naccaちゃん
いいパフォーマンスで久しぶりに刺激になりました。

1番手のshi-naちゃんはなんとジョージ・ウィンストンの「あこがれ」を演奏。
思わず「じぇじぇじぇ!」。30分前に電車の中で聴いていた曲なので。

3番手のSPLIT DAYSくんは、ロックとラップと環境音楽が融合したような演奏。
すごくいいギターの演奏と音色、それに男前な声質と歌詞。

トリのnaccaちゃんは、どこか羊子ちゃんと似ていたので、本人に言うと「よく言われる」とのこと。
そぎ落とされた無駄のないピアノの音色と
高音でハスキーな声により奏でられる唄は久しぶりに本物に出会えたひとときでした。

本編はみんなMC含めアットホームな連携と展開で
ライブ終了後はみんな飲んべえなこともあり、4人で打ち上げをして談笑しました。
「こんなこと初めてじゃないかな」と思っていたら、みんな「そうだ」とのこと。

次回は9月16日月曜日に御茶ノ水KAKADOの出演。

それと9月29日日曜日に明日に架ける橋サンデーライブ出演は清水ひろみとのユニットで選曲もしていないので早く決めて練習しなきゃ。


セットリスト
1.Openning with A.Guitar Inst.
2.生まれた街で with A.Guitar
3.女友達 with A.Guitar
4.甘い時間 with A.Guitar
5.乾いた九月 with A.Piano
6.大きな愛 with A.Piano

by jun_hara | 2013-08-30 00:37 | music

国よりも大切なこと


今日は一日かけてアキユミちゃんのプリプロ音源のレコーディングでした。
朝10:30すぎからはじめて20:30すぎに完了。
この後は、本格的なメーンボーカルのレコーディング、ミックスダウン、マスタリングへとなるので吉祥寺での作業にする予定。
それと平行してCDジャケットのデザイン編集や流通の手続きへと進んでいきます。
いずれにしてもゴールまでは油断できません。

話は変わって
その後、録画したサンデーモーニングを観ていたけど
はだしのゲンを読ませない松江市の教育委員会は何を考えているんだ。
安部が原発の輸出や再稼働をさせるのにともなって
原発の危険性を忘却させるための協力なのか。

それ以上に、福島第一で300トンの汚染水流出なんて、
未だ東電だけにやらせている原発事故の対応に対し
国が関与しないのは野田内閣の時に収束宣言したからか。
太平洋で捕れる魚なんて食えたもんじゃないじゃん。

どちらも核の驚異の話だけど。

そんなニュースに隠れて
シリアで使われた生物科学兵器はオウム事件を思い出させる震撼する話だけど
あまり報道が時間を割かないのは、やっぱりこの国の島国根性からか。

なんか知らないうちに怒りを伴うニュースがいっぱいの「じぇじぇじぇ!!!」の1週間だったんだな。
by jun_hara | 2013-08-25 23:18 | 週末

リハビリ・ライブ



思えば長いこと新しいライブハウスでの挑戦をやってなかった。
と言うことでライブします。

8月28日水曜日
ネクストサンデー
http://nextsunday.jp/index.html
JR阿佐ヶ谷駅南口,地下鉄丸の内線 南阿佐ヶ谷駅2b出口
からそれぞれ徒歩約5分です。
開場 18:30 開演 19:00
チャージ1,500円(1ドリンク付)です。
出演:
①shi-na
②原淳
③有賀桃子
出演時間は2組目なので19:40~(予定)。
ピアノはスタインウェイ&サンズ社のグランドピアノです。
by jun_hara | 2013-08-25 01:04 | music

パラパラ漫画



ところどころあまちゃんにも登場する鉄拳作パラパラ漫画。
これって凄い才能!
っちゅーか天才!
天才は1%のひらめきと99%の努力というのが解るな~。
by jun_hara | 2013-08-20 23:54 | 映画

永遠の0


なんか長い休みの間にこの国のいろんなところを巡ったり、いろんな発言のYOU TUBEを観たからか
歴史についてもっと読んでおけばよかった本とか、観ておいたら良かった映画・映像が次々に出てくる。
そして、もっと断片的な記憶をつなぎ合わせて現在と照らし合わせて人に語れるくらいにしたくてたまらない。

かといって、僕は本を読むのが遅く、かつ、面倒くさがりなので、
ついついYOU TUBEやDVDで代わりの映画・映像がないか探してしまう。
DVDを観ていたら、登場人物や時代背景についてWikipediaに頼ってしまう。
本当はもっと活字を読んで行間を見抜けるほど複眼的に勉強をしたほうがいいのだけど。

今、読んでいる本は今冬に映画になり、本屋大賞にもなった永遠の0
これは小説のせいか、思いの外つっかえずに読み進められる。
500ページ以上あって通勤時間と昼休みだけしか読まなくて、まだ100ページにも至ってないけど。
by jun_hara | 2013-08-19 23:34 | 出来事

メッセージ


昨晩、終戦記念日の特集でNHKスペシャル シリーズ日本新生 「戦後68年 いま、“ニッポンの平和”を考える」という番組をやっていたが、
終戦記念日が8.15であることを知らない成人が3割以上いるという世論調査があった。
そうすると広島原爆投下の1945.8.6や長崎原爆投下の1945.8.9など答えられるわけもないし、
もっとひどいのは日本がかつてアメリカと戦争をしたことさえ知らない10代が増えている訳だ。

1941.12.8にハワイの真珠湾攻撃で始まったのが太平洋戦争であることや
1945(昭和20年)
・僕が今住んでいる深川と本所で行われたB29爆撃機による焼夷弾を使った絨毯爆撃(じゅうたんばくげき)と言われる東京大空襲
※絨毯爆撃とは地域に絨毯を敷きつめるように、すきまなく一面に爆撃することで、
  アメリカは日本でのこの経験則にそって制空権を得ることが勝利への常套手段として
  ベトナム戦争においても、湾岸戦争においてもこの戦法を使っている。
・同じく都市を中心にした無差別爆撃
・島民を巻き添えにした沖縄地上戦
・玉砕が解っていて1日でも大本営の終戦判断を遅らせるために行われた硫黄島の戦い
・8.6広島原爆投下
・8.9長崎原爆投下、及びソ連の満州攻撃開始
などを経て
8.15正午に昭和天皇の玉音放送で終戦をむかえたことさえ知らない日本人が毎年増え続けているのだ。

現在に繋がらない歴史を教えるのは、必然性をなくした昔話にすぎない。
僕らの時代でも昭和史はタイムオーバーを言い訳にして学校教育や受験に必要な教養として扱われなかったが
少なくとも太平洋戦争があったという事実を知らないということはなかった。
それらを知らないまま、中国人に対する好意度調査の数値を上げて、国防軍編成論を許容するなんて暴論である。
※中国人が日本人に対して非好意的である数値と
  日本人が中国人に対して非好意的である数値はともに90%をこえているという世論調査

話は番組に戻るが、以前、一般市民を呼んで討論する形式で「日本、のこれから」という番組をやっていたが、生番組のため進行に問題があったためか、
今回NHKがやった放送の編成は、一般市民の討論は録画編集し、それらを部分的に撮すことで、有識者と言われる6人でコメントするといった形式だった。

ある程度はテレビの限界で仕方ない部分があり、できるだけ多様な世代や見識のコメンテイターを選ぶのはわかるが、
太平洋戦争で死に際の経験があったのは、半藤一利さんだけでそれ以外は戦後生まれである。
一番ひどかったのは秀明大学講師岩田温という奴。
まるで戦中の日本軍復活を代弁するかのような好戦派の右翼である。
半藤さんの主張は
「日本は世界で6番目に長い海岸線をもっている国で、大半がその海岸線沿の平地に住んでいる。
 こんな国は他にはなく地政学的にも防衛などできない。
 ましてやこの海岸線にくまなく作られた原発がある以上、それらを地対空ミサイルで防衛するのは国家予算からしても不可能なのだ。
 またこの国は防衛ということを大儀にして軍国化したら、戦前と同じで、大陸への侵略というかたちになってしまうしかない。」
といったもの。
岩田という奴はこの論理が全然わかっていない。
今時、1国で自国を防衛できるといった現状の国は世界に存在しない。
あらゆる矛盾を抱えていても外交による解決というものが官民問わず努力されつづけるのが大切であり、時代錯誤のナショナリズムや愛国心など持つべきではない。
どんな理屈を持っていても、明らかに戦争という国を挙げて人を殺すという行為の行く先が
憎しみの連鎖となることを想像できていない人物をコメンテイターとして呼ぶべきではない。
時間の無駄である。
こんな奴が大学の講師をやって政治学を教えているとはちゃんちゃらおかしいのである。

僕らにとって一番大切なのは、8.15にかぎらず、未だ世界中でおさまっていない紛争や戦争はどういった経緯で至ったかを知る努力をするべきで、
特に日本という独特の地理的位置に存在する国が、20世紀にいかに無謀なことをやってきたかを勉強し記憶し続け将来を論ずることである。
少なくともそれらの反省が難しくても、原爆投下後の被災者のことや沖縄の現状とそれに至る歴史を知ったならば
安直に中国、北朝鮮に対して防衛軍を持つべきといった主張には至らないはずである。

これでは2011.3.11の被爆について風化が早いはずである。
by jun_hara | 2013-08-16 21:56 | 独り言

LCCでぶらり旅

松山旅行の詳細をアップしました。

それにしても安いぞJetStarのセール!
羽田と神戸も乗り入れてくれ。
by jun_hara | 2013-08-13 20:39 |

終戦のエンペラー


今日は1日なので映画の日。
なので入館料1000円で入れるため終戦のエンペラーを観に自転車でユナイテッド・シネマ豊洲まで行ってきた。

メインテーマは太平洋戦争における昭和天皇の戦争責任についてである。
邦題は終戦のとなっているが英語タイトルではEMPERORだ。
ハリウッド映画なので、あまり期待していなかったが、予想以上に時代考証がしっかりしていて見応えがあった。
ただ、東京湾なのに名古屋城の天守閣が背景にあるなどスクリプターがちょっと雑なところや、
無理に恋愛をからめているところなど、突っ込みたいところはあったけど。

史実として太平洋戦争を始めたのが誰なのかとなると未だ難しいところである。
勿論、東条英機が首相であった時の真珠湾攻撃で始まったのは事実だが
ハルノートからしても、日本がアメリカから窮鼠猫を噛む状態に追い込まれたことは否めない。
それこそ、あらゆる角度からこの戦争に至る経緯を調べると、満州事変や日露戦争どころか江戸時代のペリー来航までさかのぼることになる。
※アメリカではペリー来航は日本に対する1回目の戦勝と言われている。
この映画の中での近衛文麿の台詞は正論である。

いずれにしても、この戦争を終わらせたのは昭和天皇であり、マッカーサーとの会談の場面では涙腺がゆるんでしまった。
この映画だけであの戦争を総括できるわけなど決してないけど、少なくとも風立ちぬを観るくらいなら、こちらを観た方が遙かに歴史の勉強になる。

8/3(土)午後10時00分~午後11時00分にEテレでSWITCHインタビュー 達人達(たち)「宮崎駿×半藤一利」という番組が放送される。
さて、ここで宮崎さんが納得のいく言葉を出せるのか見届けたいものだ。
by jun_hara | 2013-08-01 19:29 | 映画