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Tokyo City Nights



1990年に作成した音源をリマスタリングしてイメージ動画付けてみました。
もろバブルの頃の東京の夜をモチーフにして作ったものです。
当時勤めていた会社の先輩達とインストバンドを組んでたんですが
残念ながらライブで演奏することができなかった楽曲です。
兎に角今では考えられないほどパソコンが固まる中
一夜漬けで完成させたのですが
できあがった時には放心状態だったことを憶えています。

作編曲:原淳
1990年作成
Keybord:CASIO 品名は忘れました。
Sound Module:Roland U-220
MIDI sequencer:マイクロミュージシャン
Computer:EPSON PC-286
OS:MS-DOS3.1

今こんなピアノを弾く自信はないなあ。
あの頃みたいに一晩中鍵盤で試行錯誤してた体力と集中力を取り戻さなきゃ。
by jun_hara | 2013-11-30 00:07 | music

ストレス



今週に入ってストレスがたまり気味。
こういう時は余計なメールは見たくないし、返信もしない。
仕事のこともあるけど、やっぱり楽しい旅の後と日常のギャップが大きいからかな。
でもあと2日がんばれば11月も終わり。
この週末は月曜も使って高校の時以来、鹿児島までぶらり旅してきます。
できれば海沿いの電車に乗れればいいな。
by jun_hara | 2013-11-28 01:25 | 独り言

とどまらない



岩田雅之さんに会ったのは僕が23歳の時。
当時、姉と同じ会社の同僚だったが、会社を辞めてプロになることを決断した頃。
僕が初めて東京へ一人で行った時、夜中に岩田さんの部屋へ押しかけたのだった。
その時に乾いた九月のストリングスとドラムスのアレンジを収録していただき、発売前だったCDを頂いた。
今思えば無茶なことをお願いして聞いてもらった。
僕がやりたいことを色々聞いてもらったら
「それじゃーやってみたらいい」と言われたけど、やらなかった。
いや、できなかった。
どう算段しても当時の自分の力量だと無理だと思ったから。
今でも当時の力量だと道を外していたと思う。

何度も自分が挑戦しようとしている方向性の音楽で「かなわない」と思ったミュージシャンがいたけど、岩田さんもその一人。
でもそれは結果的に僕の判断が当たっていることをも証明している。

複雑な作編曲をすることは数学的に音楽理論を学べば簡単であることがすぐわかる。
しかしそれは残念ながら玄人受けはするものの、市井の人には広く受け入れられない。

岩田さんの場合、オリジナリティーを保ったまま、このバランスを絶妙かつ完全に超越している。
だからこそ、これだけ多くの一流ミュージシャンへの楽曲提供や編曲を依頼され続けるのだろう。
勿論、今回の音源の通り、ボーカル力とコーラスワークは日本のポップス界でも比類がない。
本当に羨ましい才能と人生の選択をした人である。

こういった楽曲を聴くと、まだ間に合うのなら、僕も自分の道を極めたいと思う。
研究!研究!
今にとどまらずに。
by jun_hara | 2013-11-26 23:51 | music

朗報

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僕の部屋に来たことがある人は知ってると思うけど、あの面倒くさい歩道橋。
旅行へ行く時、カメラ調査している人に聞いた話だけど
なななんと、撤去されて信号に代わるそうです!
来年1月完了予定だそうです!
長年の夢がかなったような気分。
来年みんな見に来て!

今回の写真は旭山動物園のペンギン達です。
by jun_hara | 2013-11-25 00:59 | 出来事

旭川の夜

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旭川は想像以上に暖かいです。
旭山動物園では雪が積もっていないのでペンギンの散歩がないくらい。

でもホテルにチェックイン後、予約しておいた店に行ってみたら
あまりにも美味しすぎる料理と、初対面とは思えないほどの人達と話がはずみ
旭川の夜が予想外の展開で、盛り上がってしまいました。
それで部屋に戻ったら、24時前でした。

兎に角、旭川が大好きになり
花まる亭のマスターと株式会社熊谷商店の社長ご夫婦との出会いには感謝しきれないくらい
大切な旅の思い出になりました。

うー、お腹いっぱい。
またウエストが高度成長に...。

明日帰るけど、いっぱい伝えたいことがあるので、詳しくは帰ったらコラムに書きます。
by jun_hara | 2013-11-24 00:06 |

冬のソナタ完全版


ソウルに行ってから最近、冬のソナタ完全版を借りて見ています。
テレビ版では1話1時間以上だった本編が45分に編集されていたので見ていないシーンもあり
10年ぶりにハマってます。

今日の晩飯はビビンバチャーハンとたこキムチ。
酒はマッコリです。
by jun_hara | 2013-11-23 00:47 | 独り言

冬を見つけに



旅に出よう
テントとシュラフの入ったザックをしょい
ポケットには一箱の煙草と笛をもち
旅に出よう

出発の日は雨がよい
霧のようにやわらかい春の雨の日がよい
萌え出でた若芽がしっとりとぬれながら

そして富士の山にあるという
原始林の中にゆこう
ゆっくりとあせることなく

大きな杉の古木にきたら
一層暗いその根本に腰をおろして休もう
そして独占の機械工場で作られた一箱の煙草を取り出して
暗い古樹の下で一本の煙草を喫おう

近代社会の臭いのする その煙を
古木よ おまえは何と感じるか

原始林の中にあるという湖をさがそう
そして岸辺にたたずんで
一本の煙草を喫おう
煙をすべて吐き出して
ザックのかたわらで静かに休もう

原始林を暗やみが包みこむ頃になったら
湖に小舟をうかべよう
衣服を脱ぎすて
すべらかな肌をやみにつつみ
左手に笛をもって
湖の水面を暗やみの中に漂いながら
笛をふこう

小舟の幽かなるうつろいのさざめきの中
中天より涼風を肌に流させながら
静かに眠ろう

そしてただ笛を深い湖底に沈ませよう

(高野悦子 『二十歳の原点』より)

この週末、北へ旅に出ます。
by jun_hara | 2013-11-22 00:10 |

もう一度僕等は



羊子ちゃんの数々の名曲の中で、僕もギターでカバーしたことのある完成度の非常に高い楽曲です。
最近、彼女のライブに行けていないので、僕の音楽レベルも停滞気味。
思えば10年以上の付き合いになるが、こんなに進化し続けるアーティストは稀有である。

秋山羊子論再び

ちょっと下世話だけど僕が見てきた羊子ちゃんの要素要素をちょっと分解してみたくなった。
彼女は人格を断定されることを嫌うので、危険かと思いつつ本人が読まないことを願って。
...facebookでわかるか。

東京で初期の活動の頃

今や見ることのできない若い頃の彼女のブログでは、
どうしても東京でシンガーソングライターの人生を全うしたいと思っていた気負いからか、
苦悩とあがきでいっぱいだった。
自分のことしか見えない苛立ちとか。
体が丈夫じゃなくて、精神的に影響して辛かったこととか。
でもそれは有り余る才能とメッセージと音楽愛がそうさせていた。
華奢だった割にエネルギッシュだったしね。
後、二十歳の原点とか村上春樹を愛読していたこともあるかもしれない。
普通、二十歳の原点は僕の年齢で読むのも珍しかったのに。

元々MC以外のライブ...要するに一番大切な歌のパフォーマンスはその時から比類がなかった。
それぞれの要素を取り上げてみよう。

羊子'S Piano

ピアノは余計な音ひとつなく、シンプルに胸に響いてくる。
ダイアトニックコードで構成されたシンプルな印象の歌も
コード分析や、奏法分析してみると、驚く程高度な転調やリズムが取り入れられている。
子供の頃からピアノを猛練習し短大で専攻していたからではなく、
あらゆるジャンルの音楽を勉強していないとありえないオリジナルな奏法なのだ。
大分昔、彼女にそのことをメールに書いたら、ちゃんと計算してアレンジしていると返信があった。
...ちょっと自慢げに。

編曲は感性だけではできない。
どういう音色の組み合わせにすれば、客観的にどう聴こえるか熟知していないとできないのだ。
ましてや、それを弾きこなす腕は言うまでもなく。
またライブでは、同じ曲でも決して全く同じ弾き方で終わらない。
聴手が油断しそうな箇所で、即興のアレンジを入れることが多々。
今回も動画でも大サビでそれが伺えるだろう。
今でも憶えているのは「どん」が完成した時のクリスマス時期のライブで、
間奏にさりげなく、多分即興でジングルベルをワンフレーズ入れた時。
あの時は鳥肌が立った。

羊子'S Words

羊子ちゃんの唄の魅力は何よりも言葉を大切にしているということ。
あれだけの演奏力がありながら、主役が歌詞であることを決して忘れない。
心象風景の描き方や、ストレートに表現するところは変な言い回しを使わず「ありのまま」を歌詞にする。
これも歌謡曲やポップスのジャンルを問わず、多くの唄を吸収し続けていないと出来ないことだ。
要するに無から何も生まれない。
恐らく幼い時から、あらゆる歌詞をちゃんと聞いてきたのだろう。
何よりも羨ましいくらい人を心地よくさせたり、
ドキッとさせたりするフレーズがメロディーにハマる創作ができるのも
数を聴いていないと身につかない。

羊子'S Voice

一見ハイトーンで澄んだ声に聞こえるが、羊子ちゃんの声は若干ハスキーである。
要するに倍音が想像以上に含まれているのだが、これは訓練では出来ない。
ユーミンと同じく持って生まれた神様の贈り物である。
発声方法については、通常の腹式呼吸で歌い上げる箇所と「語り」「ささやき」「叫び」にする部分を使い分けている。
これはテクニックの披露ではなく歌詞と歌詞を繋げる箇所とか、無音の部分(要するに間)とかを持って、イメージをふくらませる必然性からきている。
勿論、ピアノとのアンサンブルで。
要するに一番大事な言葉からくる聴手のイメージを感覚的に把握しているのだ。

羊子'S Atmosphere

空気感と言うか、理屈抜きにわかり易いのは、彼女のライブでの表情である。
歌い終わった時の笑顔は「本当に気持ちよかった」というのが素直に現れる。
感心させられるのは、歌う時に意識して顔を聴衆に向けている。
ちゃんと眼を見て歌うことの説得力というか
聴衆と繋がった状態で歌うことの大切さが解っているのだ。
ピアノの弾き語りでこれができるのは羊子ちゃんのみしか見たことがない。
少なくとも矢野顕子や綾戸智恵などのメジャーアーティスト以外では。
MCは得意ではないが、ライブ全体の構成は完全に聴衆だけでなく
ライブスタッフや対バンのミュージシャンも含め引き込んでしまう。
これはコタン出身ならわかると思うが、リハの段階で作り上げられていないとできないことだ。
彼女は積極的にライブに関わる人に自分の方から挨拶をする。
リハではハコに合わせた音作りをするが、練習はしない。
リハは決して練習の場ではない。
それをやってしまったら、その時点でアーティスト失格である。

羊子'S Communication

最近のネットを使った努力が物凄い。
双方向のコミュニケーションを考えたメールマガジンの内容も、
未だ衰えない新曲の数々を披露したり。
メルマガでは自分の悩み相談などをする。
僕はついつい、思いつきで返信してしまっている。
多々、学生並みの悩みもあるが。

ブログではライブに関わる時期の内容にその努力が伺える。
対バンの紹介に留まらず、ライブハウスやその周辺でおすすめスポットを書いて
ライブハウスだけでなくハコがある街を楽しんでもらえるよう
情報収集と独自の下手な絵地図?で紹介している。
勿論ライブ終了後のことも対バンの感想を含め。
自分のことしか見えない演奏者が殆どの中
これだけの余裕をもってライブ全体を見れるのは
成熟したアーティストの証である。
そしてライブの反省は反省として、喜びはそのままに書く。

羊子'S staff

これらのことはスタッフがいないと出来るもんではない。
実は僕もかなりCD作成の時お世話になっている鈴木君というマネージャーがあってのこと。
羊子ちゃんはデジタル機械やソフトウェア技術に弱いし、社会情勢にも疎い。
ましてや業界の商流物流的な部分にも疎い。
要するに生粋のアーティストである。
実は天然に見えて計算高いところも知っているけど。

みごとなことに鈴木君はこれら全てについて堪能であり
羨ましいほどにそれらを実現し続けている。
そしてまるで羊子ちゃんという初音ミクみたいな怪物を楽しみながら見守っている。
勿論、彼自身の音楽や業界のこだわりも尋常でない。
詳しくはFacebookで友達にでもなってください。
これ以上書かれるのは本人も望まないだろうし。

まー僕が唯一見たことがなくて見てみたいのは、
彼の師匠曰く
酔ったら下ネタが多くなるらしい事。
普段はすましてるのにね。

という事でちょっと本人にとってはネタバレなことや僕の偏見を多分に含んだ内容になったが
それは僕が最近彼女のライブにお邪魔できていないことに派生するところが大きいだろう。

個人的に年内はなかなか会えないけど
ライブだけでなく近いうちにまた、みんなでお好み焼きパーティーや企画ライブをやりたいね。
やっぱり直接会って話さないと、人って変わっていくからね。
by jun_hara | 2013-11-21 06:07 | music

誰よりも好きなのに



なぜかこの季節になると通勤電車でこの唄を聴くことが多い。
by jun_hara | 2013-11-20 20:30 | music

くそったれ


今日はむしゃくしゃ気分を一掃するために1ヶ月早い大掃除をした。
来週から年末にかけては、週末の旅だらけで今年が終わるから。

今回の吉田拓郎の唄は10代に書いたそうだが、
僕にそんな哲学的才能があったら多分今の道は選んでいなかっただろう。
作詞力がなければシンガーソングライターにはなれないと思っていたから。
それ以上に自分に音楽を仕事にするなんて
現実逃避の夢のまた夢と思っていたから。
でも今の自分を省みれば後悔だらけである。

今やこの国で事務処理のシステム開発なんてクズがやる仕事だと辟易している。
もうすぐ人生は終わる。
それならば、とっとと店じまいをして
もっと人間らしい死に際を求める道を真剣に考えなければ。

それが音楽だったらどんなにいいだろう。
by jun_hara | 2013-11-17 21:40 | 独り言