帰納的に考える

帰納的に考える_e0027033_21321066.jpgどう聴いても、この結論はおかしいだろう。
と言うことが公然となされてしまった。
5月末決着は8月の参議院選挙から逆算した話かもしれないが、こんな算段のない内閣は、自民党と変わらないではないか。
「罷免」と「申し訳ない」は全然整合性がない。

ところがこんなことは政治の話だけではない。
僕らの業界でも日常茶飯事にあり得る。

期日が決まっていて、それまでになすべき事を算段すれば、見積ができスケジュールが決まる訳だけど、その詰めが甘い場合、矛先は立場の弱いところへ向けられる。
ビジネスでありながらもこれがこの国の現実なのかもしれない。

今月なんとか無事に終わった原っぱの傘きょうだいも、5.15という本番の日程が決まっていたから、いろんな意見を調合したり、「こういう風にしたほうがいい」と言うことをあえて指摘しなかったり、時にはリスク覚悟でエンカウンターを謀った言葉を投げかけたりして挑めた結果だった。
そう言う意味で僕自身にとっては満足はしていないものの、リーダーシップという観点から観ればある程度自信をなくさずにすんだ。

しかしそれとは別に、食い扶持については何時までたっても算段が出来ないようで、僕はまだまだ砂漠のような時間を費やすことになる。
自らの意志とは関係なく、いきなり期日変更が降ってくるのだ。
これも運命だろうか。

ほんでも~
「人間も箸と同じ。砥いで出てくるのは塗り重ねたものだけ。一生懸命生きておったら、悩んだ事も苦しんだ事も綺麗な模様になって出てくる。」

今回の写真は明石城跡の石畳です。
by jun_hara | 2010-05-28 21:50 | 独り言


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