昨日は
木場の109シネマのレイトショーで
タイタニックの3D版を観てきた。
前列の客席は一人で貸し切り状態。
安心して涙も流せました。
この映画は1997年がロードショーだったから15年前にヒットした作品。
当時は映画館では観てなくて、VHSを買ってみたのだけど、これが3Dだとどうなるか興味津々だった。
結論としては100年に1回の超大作に変わりはない。
エンディングが嫌いと言う人もいるが、僕はそうは思わない。
前回観たときと比較して違うところは3Dということと3.11がフラッシュバックしたことだった。
津波と沈没。
どちらも海の脅威なのだが、これを3Dで観ると3.11の津波の悲惨さがよみがえった。
誰がなんと言おうと「ローマの休日」と「タイタニック」は
僕にとって一番大切なものを思い起こさせてくれる特別な映画です。