昨日の朝まで生テレビだと
1ヶ月を過ぎると阪神大震災でもそうだったが、 報道が縮小され、緊急避難を余儀なくされている場所では 食料がまともに届かなくなって 1日カップラーメンとおにぎり2個に逆戻りすることが多発されているらしい。 原発のことは工程表からするとこの3ヶ月の調査結果次第になるので、 今一番優先順位が高いのは前述のことになる時期ではないのだろうか。 勿論、福島の原発事故は人災には変わりないけど。 ▲
by jun_hara
| 2011-04-30 23:24
| 独り言
ううう。 連休に入ったとたん爆睡してしまった。 とりあえず今年の目標というか最低限の課題だった質素倹約だけは続けねば。 一通り読まなければと決めている本を読み終わったら、またレコーディングが出来る時間を作らなければ。 それにしても辛島美登里はともかく平松愛理がこんなに唄が旨かったとは。 僕も羽田健太郎のピアノをバックに唄ってみたかったな。 もう他界されてるけど。 ▲
by jun_hara
| 2011-04-30 05:46
| 独り言
今日は14時からP太郎の会社のHPについて社員の人への引き継ぎ。 ひとつ宿題を終えたような安堵感があり その後Pと久しぶりに麻布十番を散策しカフェで談笑。 たわいのない会話だったけど、今はこんな時間がとても落ち着く。 ただそれ以外は正直ここのところ気分がすぐれない。 と言うかこの月初に友人が他界してからだけど、因果関係はない。 具体的な要因のひとつひとつは解っているけど、その解決策はわからないまま。 気分は鬱々としたままだけど、今一番の必要なことは、心理的管理ではなく身体的管理...要するに睡眠の管理だから、それだけ肝に銘じて時を流すしかない。 兎に角、今年に入ってから...いやここ数年「いったい俺はどうすればいいんだ!」の繰り返し。 未だこれに答えはない。 ただ今だけは睡眠の管理が第1。 でもくたびれた。 ▲
by jun_hara
| 2011-04-24 19:05
| 週末
人は簡単に自分が信じてきたことをひるがえすことはできない。
それが信念であれ、信仰であれ、考え方であれ。 古くは心理学でこのことを認知的不協和理論という実験と考察で当たり前のことになっている。 このことを肝に銘じなければ、選挙の投票さえ不本意な結果になる。 勿論、立候補した政治家はこれを利用して活動を行い、出会う人が自分に投票するよう 印象が良い受け答えをする。 得にこの国のアンケートでは投票理由に人柄があげられやすいから。 僕等が知らなければならないのは、いかに目先の私利私欲や、根拠のない人柄と言う立候補者のイメージだけに惑わされないことだ。 次の日曜日、統一地方選挙の後半がある。 僕はこれまでと同じく前述のことを忘れないで1票を投じようと思う。 ▲
by jun_hara
| 2011-04-20 23:01
| 独り言
ここのところ今回の震災による惨事があったからなのか
『生きている間に残したいものはあるのか』 と自問自答することが頻繁だ。 基本的に僕は作詞が苦手だったけど、やっぱり人として産まれた限りは言葉として残したいメッセージが溢れてくる。 最終的にそれが調べに乗せて誰かの心に届けば一番いいのだけれど 僕自身にその表現力や伝播する歌声、そして大げさに言えばそんな運命があるのか考え込んでしまう。 ましてや誇れるほどの生き方もできていないまま、この年齢に至って。 僕は僕の作る唄や編曲が広まることを望んでも、自分自身のキャラが広がることを望んでいない。 ならばどうするか。 結論としては、溢れてくるメッセージを僕以上に表現し伝播してくれるアーティストに託すこと。 別に自分のライブ活動を休止から廃止したいと思っているわけではない。 ただ溢れてくる言葉や楽曲が出来るだけ多くの人に届いて欲しいだけ。 そして10年前には思いもしなかった東京でのライブ活動を経て出会ったアーティストや関係する人達を大切にしたいし、 そんな出会いが広がってほしいと望んでいる。 これからもずっと。 ▲
by jun_hara
| 2011-04-19 22:47
| 独り言
土曜日の東京は初夏の日差しだった。
今日も福島第1原発の冷却のため水を注いでいるけど、この水... 少なくとも半年はこの汚染水になる水を増やしていくことになる。 この水を太平洋に流出しないように対策をねっている報道だけど、素人が考えても無理がある。 半年間に作られる放射能汚染水の量を具体的にしめして、それを蓄える施設の現実性(いったいどんな期間でどんな容量の施設を作れるのか)を示さない限りなんの意味もない。 要するに今の段階で、水を海に流出させるか、爆発させて福島の浜通りを中心とした死の雨状態にさせるかの選択にしかならない。 前者は隣接する国が許さないだろうし、後者は首都東京を破滅させる可能性がある。 楽観論でない成功と失敗のシナリオを提示すべき段階じゃないか。 ▲
by jun_hara
| 2011-04-16 22:54
今朝午前8時過ぎ大きな余震があった。
僕は丁度地下鉄に乗り込もうとした時だった。 駅構内では緊急放送が鳴り響き、電車は定刻に出発できないままだった。 地下鉄のホームではゆれはわからなかったけど、地上の駅を利用していた人には大きく感じたらしい。 これを含め国際的基準の原発事故レベル7。 普段目を通すことのない電車の中吊り広告に「福島県民の銭湯お断り」などという雑誌のタイトルがあった。 何を根拠にこんな内容が掲載されるのか。 根拠があったとしてもこのタイトルを掲載するだけで、どれだけの風評があると想像しているのか。 テレビ以上に週刊誌をはじめマスコミの無責任さを感じる。 こんな宣伝をする前にこの週末、経済産業省(旧通商産業省)前や東電前で反原発のデモが行われていることを報道すべきだ。 原爆を経験している唯一の国で、安全神話を流布し続け原発を作り続けた主犯はこの二者なのだから。 その上、日本はこの期に及んでトルコへ原発輸出の売り込みは続行するとのこと。 そして前にも書いたけど過去の報道は消せない。 高木仁三郎さんが健在の頃、1988年の朝まで生テレビ!で発言していた東電の研究者が告発されてもおかしくないことを言っている。 また一般報道はされていないが小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)の講演にあるよう、 自民党政権下の時代に東電が保証で倒産しないような法案が可決されている。 いくら東電の社長が誰に頭を下げてもそれは単なる儀式。 大企業がつぶれないような法律が、我々の気づかぬうちにできあがっているのだ。 それら法律が規定しているのは 東電など大企業が倒産するレベルを超るような場合、国が保証の肩代わりをすると言うもの。 要するに我々の税金が大企業がつぶれないよう保証していると言った内容だ。 これが健全な資本主義か! いずれにせよ現在の民主党が政権を持ってから不甲斐ない経緯は否定はしないが、 その代替えが自民党しかないと言う選択には決してならない。 先日の地方統一選挙の悪夢のような結果(特に都知事選)を踏まえて、来るべき衆院選には投票すべきだろう。 黒岩神奈川県新知事には脱原発を公約したことを覆さないでもらいたい。 ▲
by jun_hara
| 2011-04-12 21:23
| 出来事
動画埋め込みにしようとしたらセキュリティでアップロードできないとのこと。
仕方がないのでリンクにしました。 内容は1994年3月16日のNHKスペシャルです。 原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~ ▲
by jun_hara
| 2011-04-11 21:13
| 独り言
※写真をクリックすると大画面で観られます。
![]() 永代橋からみた隅田川は、まるで何事もなかったように春爛漫。 川を進む観覧船は満員状態で何隻も上り下りしている。 川沿いの隅田川テラスでは涼風を浴びながら座っている人、寝ている人、はしゃいでいる子供達。 ![]() 川の土手道はまさに今日のためにあるようなソメイヨシノの花トンネル。 ![]() 若干、春霞がたなびく北の方面には東京スカイツリーもはっきり見えた。 こんな平和で心穏やかに時が過ぎていけばいいのに。 でも「見えるものは見える」と言えるように生きてきたから 脳裏によぎる震災と原発のこと、 それにジワジワと忍び寄る中東情勢の影響からくる原油不足の影響は 見なかったことにはできないだろうな。 ▲
by jun_hara
| 2011-04-10 14:37
| 週末
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